特殊指標
別名・検索語
- special indices
- constellations
- 複合指標
中核的定義
Special Indices は、複数の構成変数を組み合わせた操作的なスクリーニング指標です。
個々の指標は診断ではなく、どの領域を追加確認すべきかを整理するために用います。
解釈の要点
PTIは知覚・思考の乱れに関するパターンを確認します。S-CONは自殺関連リスクの直接評価を優先すべきか判断する補助信号です。DEPIとCDIは経験的支持が限定的であり、陽性は追加評価の対象を示すにとどまります。HVIの支持は弱く一貫せず、OBSは提案された構成概念を推論する根拠が不十分です。
注意点・鑑別
- どの指標も自動診断として扱いません。
- 根拠の強さは指標ごとに異なります。操作的基準を満たすことと、提案された臨床的意味が確認されることは別です。
- 偽陽性と偽陰性の両方が起こり得ます。
- 必ず各指標の構成変数、面接、行動観察、既往歴に戻って確認します。
注意点・鑑別
- 特殊指標は領域別解釈の代わりにはなりません。
- 観念、感情、対人関係、自己知覚などの関連領域と統合して読みます。
併せて確認する変数
PTIDEPICDISCONHVI
相互参照
- [解釈] 結果解釈
- [解釈/特殊指標] PTI
- [解釈/特殊指標] DEPI
- [解釈/特殊指標] CDI
- [解釈/特殊指標] S-CON
- [解釈/特殊指標] HVI
- [解釈/特殊指標] OBS
- [解釈/下位セクション/観念] 観念
- [解釈/下位セクション/感情] 感情
- [解釈/下位セクション/対人関係] 対人関係
根拠の強さ
- Evidence tier:
mixed - 各特殊指標の実証的根拠は同じではありません。PTI と S-CON は比較的支持が強く、DEPI と CDI は限定的で、HVI と OBS は弱いか不十分です。
- すべてをスクリーニング仮説として扱い、構成変数、面接、行動観察、既往歴で照合します。