領域
別名・検索語
- Location
- 場所コード
- 位置コード
中核的定義
領域は、受検者がどの領域を使って反応したかを記録するコード群です。 形が何に見えたかではなく、インクブロットのどの範囲を使ったかを整理する段階です。
採点・適用条件
- 反応で使われた領域を領域図と質問段階で確認します。
- 全体を使ったのか、よく使われる部分だけか、珍しい小部分かを区別します。
- 白地を図として取り入れた場合は
WS,DS,DdS,Sのどれに当たるかを判断します。 - 領域は他のコードより先に固定し、その後に
DQや決定因をつけます。
注意点・鑑別
- 領域は「どこを使ったか」のコードであり、「どれだけまとまっているか」や「形が合っているか」の評価ではありません。
DとDdの境界は、単に小さいかどうかではなく、慣習的によく使われる部分かどうかで決めます。- 白地が含まれていても、白地そのものが図として使われていなければ
S系列にはしません。 Wは全体を見ていることを示しますが、それだけで組織化が高いとは言えません。
相互参照
- [コーディング/場所] W
- [コーディング/場所] WS
- [コーディング/場所] D
- [コーディング/場所] DS
- [コーディング/場所] Dd
- [コーディング/場所] DdS
- [コーディング/場所] S
- [解釈/上段] W
- [解釈/上段] D
- [解釈/上段] Dd
- [解釈/上段] S