F
別名・検索語
- F
- 純粋形態
- 形態のみ
- form only
中核的定義
F は、反応の根拠が形態だけで支えられているときに付ける決定因です。
運動、色彩、反射、質感、ビスタ、拡散陰影など、別の決定因は作動していません。
採点・適用条件
- 質問段階でも輪郭、外形、形のまとまりだけを根拠にしています。
- 被検者の説明の中に、別の決定因を裏づける手がかりが出てきません。
- 検査者の推測ではなく、被検者が実際に述べた根拠に従って確定します。
- 形態以外の決定因が明確なら、
F単独では確定しません。
注意点・鑑別
Fは scoring-input/fq と同じではありません。Fは決定因、FQは形態水準です。- 輪郭や相対的大きさで奥行きや次元感が出ているなら scoring-input/determinants/FD を見直します。
- 質感、ビスタ、拡散陰影が加わるなら scoring-input/determinants/FT、scoring-input/determinants/V、scoring-input/determinants/Y を再検討します。
- 複合決定因の一部として
Fが含まれることはありますが、その場合も何が優勢かを別に判断する必要があります。
相互参照
- [Coding/決定因] 決定因
- [Coding/形態水準] FQ
- [Coding/形態水準] +
- [Coding/形態水準] o
- [Coding/形態水準] u
- [Coding/形態水準] -
- [解釈/Core] Lambda