FD
別名・検索語
- FD
- form dimension
- 形態的次元
中核的定義
FD は、輪郭や相対的な大きさ、遠近のまとまりから、形態だけで奥行きや次元感が生じるときに付ける決定因です。
陰影ではなく、形態によって奥行きが作られている点が核心です。
採点・適用条件
- 被検者が「奥にある」「前後がある」「深さがある」と説明しています。
- その奥行きは輪郭や相対位置、形の配置で支えられています。
- 陰影やビスタの暗さが主因ではありません。
- 質問段階後も、奥行きの根拠が形態ベースで説明できます。
注意点・鑑別
- 暗さや見下ろし感が中心なら scoring-input/determinants/V や scoring-input/determinants/FV を見直します。
- 単なる形態だけなら scoring-input/determinants/F です。
- 内容コードの scoring-input/contents/Fd と決定因の
FDは別物です。 FDは自己観察の解釈に結びつきやすいので、後の自己知覚文脈も確認します。
相互参照
- [Coding/決定因] 決定因
- [Coding/決定因] F
- [Coding/決定因] FV
- [Coding/決定因] V
- [解釈/Self Perception] FD