M
別名・検索語
- M
- 人間運動
- 擬人化運動
中核的定義
M は、人間的または擬人的な活動が知覚されているときにつける決定因です。
動物や空想存在でも、活動の質が本当に人間的なら M を使います。
入力コードの規則
M は構造一覧表で用いる人間運動の集計ラベルです。個々の反応には、運動の能動・受動の性質に応じて Ma、Mp、Ma-p のいずれかを入力します。添字のない M は、個々の反応の完全な入力コードとして使用しません。
一つの反応には人間運動コードを一つだけ入力します。別々の人物がそれぞれ能動運動と受動運動を示す場合は、Ma と Mp を別の欄に入力せず、Ma-p を一度入力します。一人の対象が両方の動きを示すだけで自動的に Ma-p とはせず、どの運動がコーディングを決めるかを確認します。
採点・適用条件
- 知覚された動きが人間的、または明確に擬人的です。
- 戦う、考える、眠る、見る、寄りかかるなど、能動でも受動でもよいです。
- 動物がその種に固有でない人間的行為をしているなら
Mを検討します。 - 判定は受検者が述べた活動に基づいて行います。
注意点・鑑別
- ふつうの動物運動は scoring-input/determinants/FM であって
Mではありません。 - 無生物の動きは scoring-input/determinants/m です。
- 人間内容があるだけでは足りません。活動知覚が必要です。
- 協力的・攻撃的相互作用があるときは scoring-input/special-score/COP や scoring-input/special-score/AG が追加されることがあります。
相互参照
- [コーディング/決定因] 決定因
- [コーディング/決定因] FM
- [コーディング/決定因] m
- [コーディング/特殊スコア] COP
- [コーディング/特殊スコア] AG
- [解釈/思考] M-